【2024年度版】三井住友カードのポイント還元率

ポイ活

2024年4月時点の三井住友カードのランク別ポイント還元率を整理してみました。

1.ラインナップと基本スペック

※参考:三井住友カード公式HP | 三井住友カードを種類別に徹底比較!違いやおすすめポイントを解説

2.コンビニや飲食店をよく使う人にはポイントがたまりやすい

対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済で支払うと、ポイント還元率がアップします。

※出典:三井住友カード公式HP

3.ゴールドの「100万円修行」と年会費

ゴールドカードは通常、年会費が5,500円ですが、年間100万円利用で翌年以降の年会費が永年無料になる、という話はよく知られていますね。ポイ活界隈では、条件達成のために100万円利用することが「100万円修行」と呼ばれています。

また、年会費無料のスタンダード(通常)カードのユーザーが年間100万円(税込)以上利用すると、ゴールドカードに年会費永年無料で切替えできます。

対象カードを年間100万円(税込)以上ご利用いただいた方へ、ゴールドカードに年会費永年無料(通常5,500円(税込))で切替えいただけるご案内メールをお届けします。

切替えには、審査がございます。ゴールドカードへの切替えを保証するものではございません。

https://www.smbc-card.com/mem/update/free_upgrade/conditions_gold.jsp

但し、年会費カードの場合、初年度は何かと入会特典キャンペーンでボーナスポイントがもらえますので、ゴールドカードの初年度入会費を支払って「100万円修行」という流れが人気のようです。

4.年間利用額に応じたポイント付与

ゴールド(NL)とプラチナプリファードには「継続特典」という年間利用額に応じたポイント付与があります。

ゴールド(NL) – 10,000ポイント

毎年、年間100万円のご利用で10,000ポイントプレゼント

プラチナプリファード – 40,000ポイント

毎年、前年100万円のご利用ごとに10,000ポイントプレゼント(最大40,000ポイント)

プラチナには「年間利用ボーナス」があり、毎年、「カード加入月~11ヵ月後末まで」の12ヵ月間(カード入会月を含む)の利用金額に応じて、合計50万円(税込)ごとに2,500円相当のVポイント、最大50,000ポイント(年間1,000万円以上利用の場合)をプレゼントされています。しかし、公式HPによるとこの制度は順次終了するようです。
参考:三井住友カード公式HP | 年間利用ボーナス

5.プラチナプリファードのポイント特典

ポイント特化型のプラチナプリファードには、更にポイント還元の特典があります。

外貨ショッピング利用特典+2%

ご利用金額100円(税込)ごとにプラス2ポイントを付与。

その他特約店でポイント最大15%

コンビニ・飲食店でのタッチ決済のポイントアップに加え、更に宿泊予約サイト等の特約店でもポイント還元率アップ。最大15%の還元率になります。

6.海外旅行・出張で大活躍

空港ラウンジとプライオリティパス

ゴールド・プラチナ・プラチナプリファードともに、国内の主要空港とハワイ ホノルルの空港内にあるラウンジを無料で利用可能です。プラチナ会員の場合は同伴者1名も無料で利用可能です。

更にプラチナ会員には、プライオリティ・パスの申し込みができる「メンバーズセレクション」が付帯します。プライオリティ・パスは、航空会社や搭乗クラスに関わらず、いつも最高のラウンジクラスをご体験いただける会員制サービスです。

旅行保険

プラチナは最大1億円、プラチナプリファードは最大5,000万円の海外・国内旅行保険が付帯します。

コンシェルジュサービス

プラチナ・プラチナプリファードともに、コンシェルジュサービスが受けられます。

7.自分に合ったカードを見つけよう

他にもまだまだお得なサービスや、各ランクごとに異なる特徴があり、本記事には網羅しきれていない点もあります。

三井住友カード公式HPでは、複数のカードを選択して比較できるページもあるので、ぜひチェックしてみてください。

※参考:三井住友カード公式HPでカードをを比較する

※ポイント還元率はしばしば改定されるため、最新の情報は公式HPでお確かめ下さいね。

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